慰謝料を請求された場合

 

こんにちは!

かがりび綜合法律事務所代表弁護士の野条です!

 

慰謝料を請求された場合どうしたらいいのか?についてお話いたします(^^)

 

さて、慰謝料を請求された場合どうしたらいいのでしょうか?身に覚えのある内容であれば全く事実と違う内容もあります。また理由がどうあれ、そもそも法的には慰謝料を支払う義務がないこともあり得ます。

慰謝料を支払う義務があったとしても、請求する側が高額すぎる場合もあります。

 

このように慰謝料を請求された場合であっても、考えることがたくさんあります。

 

事実上のこととしては、慰謝料を請求された場合に自分で交渉することはやりにくいということです。つまり、慰謝料を請求された場合に、請求された側は何かしらの非があることがあります。すなわち、自分自身に非があることであれば自分の主張することは難しくなることがあります

 

さらにいえば、窓口を自分にしていいのか、弁護士さんに全て窓口にするメリットがあるということもあります。

 

分かりやすい例は、不倫慰謝料を請求された場合です。この場合あまり大事にはしたくない、できる限り家族には知られたくないという要望があります。

 

この要望をできる限り実現できるためには弁護士に窓口を一任することで、できる限り本人からのお手紙や電話を避けることができます。

 

これは、不貞による慰謝料請求がされた場合も同様です。

 

 

 

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これは本人ではなかなかできないことであり、一気に解決できることになるかと思います。

 

かがりび綜合法律事務所では、慰謝料を請求された場合の対応も行ってきています。お困りごとがありましたらご相談ください!宜しくお願いします。

 

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