こんにちは!
かがりび綜合法律事務所代表弁護士の野条です!
DVのことでお悩みの方はかがりび綜合法律事務所までご相談ください!
DVとは夫婦や内縁関係にある男女、カップルし、なかなか自分自身がDVされていると気づかないことが多くあります。これはモラハラ事案でも多くあります。
DV被害者にとって最初の課題となるのは、DVの発生を確実に証明する証拠集めが大切になります!
証拠として有効なもの
・怪我の診断書
・怪我を写した写真
・録音データ
・メールやラインの記録
・警察への通報や各相談機関への相談記録
(一般的に相談した内容が記録として保管されいるので、申請をして記録を開示してもらうことができます)
・暴行後の部屋の写真
・DVについて記録された日記
(日時、場所、DV方法、DVに至った理由、被害内容など具体的な内容を日記につけてください)
証拠が準備できたら、身を守るためにDVから避難をしましょうということもありますが、そんなノンビリできないことが多くあります。そのため、思い立ったら弁護士さんに相談するのが大切だと思います!