★感謝の声 不貞による慰謝料請求事件 50代男性
裁判になりましたが、先生に依頼して良かったです。はじめに相手方が不倫を否定してきたときは悔しかったですが、先生が最後まで闘いましょうって言葉に救われました。
とことん裁判でも主張してくれたので見ていて頼りになるというか、すっきりした感じです。最後は和解しましたが、それでも満足しています。どうもありがとうございました。
★感謝の声 不貞による慰謝料請求事件 50代男性
裁判になりましたが、先生に依頼して良かったです。はじめに相手方が不倫を否定してきたときは悔しかったですが、先生が最後まで闘いましょうって言葉に救われました。
とことん裁判でも主張してくれたので見ていて頼りになるというか、すっきりした感じです。最後は和解しましたが、それでも満足しています。どうもありがとうございました。
こんにちは!
かがりび綜合法律事務所代表弁護士の野条です。
慰謝料請求調停についてお話いたします。
https://www.courts.go.jp/saiban/syosiki/syosiki_kazityoutei/syosiki_01_27/index.html
◆慰謝料請求調停とは
慰謝料請求調停の申立書 | 裁判所裁判所のホームページです。裁判例情報、司法統計、裁判手続などに関する情報を掲載しています。 www.courts.go.jp
裁判所のページリンクを貼ります!
これは慰謝料する、慰謝料されているというもので、裁判所を通じて話し合いの場を持つというものです。
不倫や男女問題、貞操権侵害など、様々な場面で使えます。こういう方法もありますので、一度お困りの方はご相談くださいますようお願いします!
こんにちは!
かがりび綜合法律事務所です!
解決事例になります^_^
協議離婚 男性側から離婚請求してスピード解決した事案
依頼者:30代 男性
【ご相談内容】
相談者様は妻と子供2人がいましたが、相談前より性格の不一致により別居中でありました。離婚について財産を正確に分与したかったのですが、妻側がパワハラ的性格で話し合うことができずにいたところ、相談がありました。
【結果】
弁護士に相談した後に相談者様と協議して、慰謝料請求も考えられましたが、とにかく急ぎで解決したいということで迅速な解決を目指して取り組みました。交渉してから3ヶ月で協議離婚が成立しました。
こんにちは!
かがりび綜合法律事務所です!
本日はかがりび綜合法律事務所の感謝の声をご紹介いたします!引き続き皆さま何卒宜しくお願いします!
こんにちは!
大阪市西区のかがりび綜合法律事務所代表弁護士の野条です。
本日は私見になりますが、婚姻関係の破綻の抗弁についてお話いたします!これは私見というか最近の感覚です!
1 婚姻関係破綻の抗弁(反論)は簡単にはなかなか認められない
率直に申し上げると、なかなか裁判所は簡単には、婚姻関係破綻の抗弁を認めない傾向にあります。裁判例でも別居している事例でも別居期間が短い場合や一方だけが離婚意思を示していても破綻までは認めないケースもあります。他方で、ほかの裁判例でもありますが、別居期間が長く、ほかの事情と相まって破綻しているケースや離婚の進み具合、程度、成熟性などから破綻していると認定しているものもあります。
2 裁判所は落とし所を探すことがあります。
とはいえ、言い方わるいですが裁判所は落とし所を探すことがあります。
婚姻関係が破綻することの立証責任は不倫の相手方にあり、容易に破綻まで認められないケースがあること、破綻まで認めてしまうと0か100かの理論になってしまい、落とし所が見出せないことから、裁判所は破綻までは認められないですが、夫婦関係が悪化していたこと、や相当冷却していたこと、夫婦関係の円満さを欠けていることなどを理由に、不倫の相手方に対する慰謝料の減額要素とみて、お互い落とし所を探るようにいうこともあります。お互いとことん争う場合は、最終的にはいくところまでいってしまいます。
このあたりは依頼者さんの意向なども弁護士が調整していき、解決どころも見出すのも弁護士の役割だと思っています。
ケースバイケースのことはありますが、お困りの方は一度ご相談ください!
<不倫慰謝料解決事例>