男女問題の弁護士選び その4

こんにちは!

 

かがりび綜合法律事務所代表弁護士の野条です。今回は、男女問題の弁護士選びその4です。

 

前回、このようにお話させていただきました!

 

 

さて、5つのポイントはこのテーマで話していこうと思います。

 

1  話しやすい弁護士さんであること

2  弁護士費用について理解ができること

3  フットワークが軽い弁護士さんであること

4  弁護士の意欲、解決への熱意

5  直感を信じること

 

さて、本日は4 弁護士の意欲、解決への熱意、というテーマです。これはあまり語る必要がないですが、あえて①当事者目線、②落とし所、この二つの項目にフォーカスを充てて話をしてみます!

 

①当事者目線について

 男女問題の主人公は相談者さんです。このため、弁護士はあくまでサポート役ですから当事者が今後どういう道を進むか道筋をたてるのが弁護士の役割であると思っています。そうするとメニュー表ではどのような選択肢があるのか、どれが依頼者さん好みかどうかを相談者さんと一緒になり考えることが大切です。

 例えば、別居をするかしないか、するのであればタイミングはいつか、別居した後の窓口は弁護士に一任するのか、その後の手続の流れはどうなるのか、これらについてきちんと説明してご相談さんに一緒に考えていく必要があります。

 

 

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  ②落とし所について

 平たい言葉ですが、落とし所も考えることも肝要です。これが弁護士さんが解決を目指す方向が依頼者さんと同じ方向であるかよく確認していく必要があります。例えば、不倫慰謝料でも案件によっては裁判になっても高額にならないこともあり得ます。交渉では高額になることもありますが、現実的な落とし所を探る、これは依頼者さんとよく相談することが大切です。これができなければ解決が容易にできなくなり、信頼関係維持ができなくなります。

 

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 そういう意味で弁護士の熱意や解決どころが重要かなと思いますね!一度かがりび綜合法律事務所にもご相談いただければとおもいます^_^

 

 

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