熟年離婚ー妻に離婚を応じさせたケース

熟年離婚ー妻に離婚を応じさせたケースー
性格の不一致
野条 健人弁護士からのコメント 
弁護士の中には、一旦依頼を受けてしまえば、その後あまり連絡をよこさず、ご依頼者様を不安にさせる人も少なからずいます。しかし私は、ご依頼いただいた後もこまめに連絡をするように心がけています。なぜなら、きちんとコミュニケーションを取ることで、信頼関係が担保され、ご依頼者様も弁護士に守ってもらっているという安心感が得られると思うからです。
このケースでも受任してから多くの時間をかけていき、本当に離婚が成立できて、相談者様が最後笑顔を取り戻すことができて良かったと思います。

 依頼主  男性 
ご相談者様は会社経営者でしたが、長年妻との間で夫婦生活や性格が合わず、別居も考えている状況でした。妻の急に性格が変わったり変貌するところから精神的負担で、体にも支障が出てきてる状況でした。
そうしたところ、ネットを通じて電話相談があり、弁護士が対応していくことになりました。 
 相談後 
ご相談後も相談を重ねて戦略を練ることから考えていきました。別居するにあたっても手順をどうするのか、今後の生活費をどうするのか等も重要な点です。また何より精神的負担でお体に負担がかかならないように手続を進める必要があります。
そのような状況において、最終的には離婚調停のなかで、これまでの言動やこちらの要望を主張することによって、離婚が成立することができました。f:id:kagaribi-kotsujiko:20231007204738j:imagef:id:kagaribi-kotsujiko:20231007204740j:imagef:id:kagaribi-kotsujiko:20231007204741j:imagef:id:kagaribi-kotsujiko:20231007204746j:image