解決事例並べてみました!

 (訴訟にならず二ヶ月で解決)
不倫・浮気 慰謝料
依頼主 40代 男性
★ 慰謝料200万円獲得
1 相談内容
相談者さんは以前から妻の不倫を疑っていました。職場との往復の仕事であるにもかかわらず、寄り道が多く休日出勤とやらも増えていくようになりました。このため、探偵事務所にお願いをすると、残念ながら不貞行為が次々と発覚することになりました。そして、探偵事務所からかがりび綜合法律事務所に紹介をしていただき、早速内容証明を送り示談交渉を開始しました。

交渉を行なっていきますと、当初は事実関係を否認していましたが、粘り強い交渉により事実を認め、言い逃れできないようになり、最終的には訴訟にならず二ヶ月で解決。金額は200万円獲得で終わりました。
2 弁護士のコメント
  不貞慰謝料事件は、婚姻関係の破綻の程度、誘因性、不貞期間、回数内容等の様々な要素を考慮することが重要です。これまで不貞請求を多く扱ってきたため、相手方の弱点や反論する箇所もよく理解できますので、一度ご相談ください。

3 協議離婚 男性側から離婚請求して離婚調停で解決した事案
別居 離婚請求

性格の不一致
依頼主 30代 男性
相談前
相談者様は妻と子供2人がいましたが、相談前より性格の不一致により、喧嘩が日に日に多くなり、最終的には追い出される形で、別居となりましたた。離婚について財産を正確に財産分与したかったのですが、妻側がパワハラ的性格で話し合うことができずにいたところ、相談がありました。
相談後
弁護士に相談した後に、依頼を引き受け全ての窓口を弁護士にすることにより、妻からの暴言等はなくなりました。その後、離婚調停を申し立てました。幾つか争点がありましたが、相談者様は子の成長を楽しみにし、離婚しても子供達の成長や面会を楽しみにしておりましたので、面会交流の実現、その内容にはこだわって対応していきました。また諸問題のなかでも長年婚姻関係にありましたので財産分与等の論点がありましたが、毅然と財産分与についても主張を行い、無事に解決することができました。

野条 健人弁護士からのコメント

男性側からの離婚請求の御依頼も意外と多いというのが感想になります。なかには本件のように妻側の方がパワーバランスが強くなかなか離婚協議自体の申し入れもできないままのこともあります。相談者様も妻側と性格不一致でなかなか精神的にもメンタル的にも苦しい状態でありました。そのなかでも子供達の成長を見守りたいという想いが相談者様を勇気づけて最後まで闘う気力になったのだとおもいます。
本件での相談者様も精神的に疲弊しており、相談なされた後に少しずつ明るさを取り戻して元気になられていたことが印象的です。話してみることだけで楽になることもあります。一度お気軽にご相談されてみませんか。少しは気が楽になることもあるかとおもいます。