スピード解決 不貞慰謝料330万円→80万円まで減額 250万円減額した事案
【相談前】
ご相談者様は、お付き合いしていた方と不貞関係にありましたが、ある日突然、相手方の弁護士さんから内容証明が届きました。
そこには、330万円を内容証明を受け取った日から1週間以内に支払うよう記載されていました。
慌ててどうしたら良いかわからないためまずはグーグルの口コミを参考にして、かがりび綜合法律事務所まで相談がありました。
【相談後】
弁護士がお話を聞かせていただいたところ、不貞の回数や期間もあまり長くはなく、そもそも相手型の婚姻関係も破綻に近く、円満でなかったことを根拠に粘り強く交渉していきました。
特に裁判例で同種の事案があり、これを理由に慰謝料の減額を行い、交渉で250万円の減額ができました。
【コメント】
本件ではご家族も同居されていたため、なるべく家族に知られない様にすることも副次的には弁護士として重要なことであり、結果的に秘密も守れました。
不貞の慰謝料の減額要素は不貞の回数以外にも期間や誘引性等様々な要素がありますが、相手方が感情的になりやすい問題なのでいかに説得材料を引き出すかが重要になります。
お困りの方はかがりび綜合法律事務所までご相談ください。