こんにちは!
かがりび綜合法律事務所代表弁護士の野条です。今回は、男女問題の弁護士選びその2です。
前回、このようにお話させていただきました!
さて、5つのポイントはこのテーマで話していこうと思います。
1 話しやすい弁護士さんであること
2 弁護士費用について理解ができること
3 フットワークが軽い弁護士さんであること
4 弁護士の意欲、解決への熱意
5 直感を信じること
今回は、第二弾として、2 弁護士費用について理解ができること、です!
皆さんが、弁護士さん選びを上手くできるように述べていきたいと思います。あくまでも私見ですのでご参考までにしてください!
それで、2弁護士費用について理解ができることですが、何となくタイトルあまり聞いたことないかもしれないですね!
よくあるのが、適正な弁護士費用であること、明瞭な弁護士費用です!これは正直当たり前だと思っていますが、「適正」や「明瞭」とは何でしょうか?
個人的にはご相談者さんが「理解」できているかが問題だと思います。逆にいえば、自分の弁護士費用を理解や把握できていないのはあまり好ましいとはいえませんよね。
例えば、着手金、報酬金の金額がいくらになるか、報酬は現時点ではわからなくても計算式によりどうなっているのか、また、日当とか事務手数料がかかるのか、このあたりも押さえておく必要があります。日当なんかは、一期日あたり三万円や五万円の事務所があるとすれば、5回の期日であれば相当な費用になります。まさに塵も積もれば山となる。です。
もちろん安ければいいとかいう話ではないのです。要は自身が理解しているかどうかが大事なんです。
委任契約書にも記載があると思いますので、弁護士さんにきっちりとお話をしてみてください!!