マザコン夫との離婚ー親権及び養育費取得&慰謝料含めた納得解決

こんにちは!

 

かがりび綜合法律事務所広報担当です!

解決事例の紹介をいたします。

 

ザコン夫との離婚ー親権及び養育費取得&慰謝料含めた納得解決
依頼者:30代 女性
【ご相談内容】

相談者様は地元を離れて夫の仕事上夫のご両親家族の近くに子供らと住むことになりました。ところが、徐々に夫のモラハラや暴言等が数多くなり、ときには相談者様に危害が加わるようになりました。また、夫との喧嘩に義母が介入することもあり、夫が義母をかばったりすることも多く精神的に負担が多くなるようになりました。そこで、ネットを通じてご相談頂き、調停を起こすことにしました。

【結果】
相談者様は「とにかく夫から離れたい」との一心でお話なされていましたが、よく聞いてみますとお子様のことも心配で、親権や養育費の取得も望んでいました、引越し代や当面の生活費等も請求するよう助言しました。
その結果、調停では、親権と適切な金額の養育費と慰謝料含めた解決ができ、依頼者様も納得しておられました。

【コメント】
この相談者様は、「上手く離婚の話ができずに困っている。どうしよう。」というところから相談されました。はじめは本当にお悩み相談というよりも心の交通整理をさせて頂き、どのような状況で今後どうされていきたいかを丁寧にお聞きさせて頂きました。
なかなか初めの一歩が踏み出せない方も多くおられると思いますが、一緒にお悩み共有してどうするか考えていきませんか?まずはご相談されることが解決への一歩になると思います。

 

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☆不貞慰謝料125万円&接触禁止&求償権放棄

 

☆不貞慰謝料125万円&接触禁止&求償権放棄

 

依頼者さんは夫のラインを見て明らかに不貞を行っているようでした。中にはお泊まりや夫の金銭管理まで行っているようであり、依頼者さんは何とか慰謝料を請求したい、また夫と離婚する場合に備えて夫を有責配偶者にしておきたいとのことで、かがりび綜合法律事務所に相談がありました。

依頼者さんには受験を控えているお子さんもあり早期に解決していきたい意向があったため、不貞慰謝料は125万円で示談することにしました。ただ接触しては困りますので接触禁止とともに求償権の放棄も合意することにして終了しました。

 

かがりび綜合法律事務所では、カウンセリング技術にもこだわっております。お困りの方はかがりび綜合法律事務所までご相談ください。

 

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■■■モラハラとは精神的DVです■■■

■■■モラハラとは精神的DVです■■■
・相手を貶める発言をしたりあざ笑ったりする
・配偶者や子どもを無視する
・大声でどなったり大切なモノを壊す……など

モラハラは、肉体的にでなく言葉や嫌がらせで相手を精神的に追い詰めていく行為です。「自分が我慢すればいい」と一人で抱え込んでしまったり、離婚をしたいと思っても報復を恐れて萎縮してしまう方も少なくありません。
その辛さ、一度私たちに話してみませんか。
ご相談いただけば、場合によっては慰謝料の請求もでき、相談者様を守りながら納得のいく解決策への道筋を見つけることができます。

かがりび綜合法律事務所の紹介

離婚・男女問題
【初回相談無料】【四ツ橋駅3分・本町駅徒歩5分】【夜間休日相談可】依頼者様のために、粘り強く毅然と相手に立ち向かいます。慰謝料・婚姻費用・養育費・不貞の慰謝料 (請求をしたい・された)等、離婚・男女問題のお悩み、是非ご相談にいらして下さい。
野条 健人弁護士の離婚・男女問題分野での強み

 

◆ 新たな人生のスタートに、そっと背中を押します 
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離婚をお考えの方へ。もしあなたが、つらい気持ちを一人で抱えたまま、解決の道を見出だせないでいるようでしたら、一度ご相談にいらしてください。 
離婚する際の心配事は何か。経済的な話、お子さんの教育、住む場所のこと・・・ご相談者様の不安が何に基づいているのか、それに対する解決策は何か、弁護士と一緒に、具体的に整理していきましょう。 
また、離婚だけでなく、不貞行為の慰謝料を請求したい方、相手方の夫や妻から突然慰謝料を請求されてお困りの方からのご相談もお受けしています。 
離婚や男女関係にまつわる事案の解決は、人生の再スタートでもあります。より良い出発のために、ご相談者様の未来を照らす「かがりび」になりたい。その気持ちを胸に、弁護士として、優しく背中を押します。

◆ 敷居は低く、結果は着実に 
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弁護士事務所に行く、となると、どうしても敷居が高いと思われるようです。 
しかし、行きづらいから、という理由で、本来解決できる問題が解決できないまま放っておかれるのは、大変もったいないことです。 
そのために私達は、弁護士とスタッフが一丸となって、ご相談者様にとって来所しやすい事務所、依頼しやすい事務所であるための雰囲気作りに心を配っています。そのためなのか、ご相談にいらっしゃった方にはよく、「説明がわかりやすい」「思ったより緊張しなかった」と言っていただけます。 
ご相談者様には安心して、今置かれている状況を心置きなくお話いただく。そのうえで、ご依頼いただいた際には粘り強く、徹底して結果にこだわる。ご相談者様により良い未来をお渡しするために、今後も事務所一丸となって努力していきます。ぜひご相談にいらしてください。

 

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解決事例集になります!

こんにちは!

 

かがりび綜合法律事務所の井上です^_^

 

本日は解決事例のご紹介をいたします!

男女問題についてのご相談はかがりび綜合法律事務所に是非ご相談ください!

 

【妻側:財産分与で自宅を獲得】して離婚できた事例 依頼者からの解決内容
 
依頼者 40代 女性
エリア兵庫県
婚姻期間15年 子供あり


ご相談者様は、夫とお子さんと暮らしておりましたが、夫の当たりが強く、すれ違うことが増えていきました。夫には女性の影もあり、ついに夫から別居を切り出されるなど、事態は悪化し、今後どうしたいいのかわからず、当事務所へご相談されました。

 

 

◆弁護士の対応

当初どうすべきか困っていたご相談者様のお話をじっくりとお伺いし、お話を整理するうちに、養育費と財産分与で争う可能性があることがわかりました。生活費の確保を考え、離婚と婚姻費用請求調停を起こすことになりました。
◆対応後の結果
夫婦には、助け合う義務があるため、収入が多い側が少ない側に生活費を渡さなければなりません。そのため、夫は調整成立まで生活費(婚姻費用)を支払い続け、最終的に慰謝料の代わりに、財産分与として居住する家の夫の持分を全て得ることができました。

この事案では、当初ご相談者様はどうすべきかわからない状況でしたが、じっくりとお話を整理するうちに、方向性やご希望が出てきて、前に踏み出すことができました。まだ離婚を決意してなくても、相談するうちに離婚に傾くことも、その逆もございます。「解決したいけど、行き詰ってしまった…」そんな時こそ、弁護士を頼ってください。
婚姻費用・財産分与として居住する家の夫の持ち

「離婚を決意したけど、どうすればよいかわからない」

 


離婚や夫婦間の問題は、誰かに相談しても理解してもらえないケースも多く、よりつらい気持ちになってしまうことがあります。
 

「そう言われても…弁護士への相談は敷居が高い」
「こんなこと相談していいかわからない…」
「費用が心配…」といった気持ちもあるかもしれません。

ご安心ください。『かがりび綜合法律事務所』は、親身にお話をおうかがいし、あなたにとって、負担や後悔の少ない解決を一緒に目指します。


もし「相手と会いたくない」といったご希望があれば、私が相手と交渉し、あなたの気持ちを代弁します。
 

【離婚を決意された方へ】こんなお悩みはありませんか?

離婚をしたいけど…
 

離婚後の生活が不安なので財産分与をしてほしい
相手から不倫慰謝料を支払ってもらいたい
離婚条件で揉めている
相手のDV・モラハラが嫌なので、会わずに安全に離婚したい など

当事務所は、男性・女性からのご相談問わず、これまでさまざまなご相談の解決に取り組んで参りました。


親身・誠実な対応はもちろん、相手との交渉にも自信があります。小さなことでも構いません。話すことで道が開けることもあります。


「離婚を決意したけど、どうすればよいかわからない」そんな方は、お気軽にご相談ください。

 

 

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解決事例

こんにちは!

 

かがりび綜合法律事務所弁護士の井上です!

 

以下で、解決事例をアップいたします!

 

 

★不貞の相手方からは慰謝料約100万円、夫には解決金200万円相当、養育費は相場より高め、持家は取得。
★有責配偶者の夫とできる限りの良い解決を目指した事例

★相談内容
ご相談者さんは、夫さんが不貞の疑念がありましたが、証拠上不貞の認定できるか難しい状況でした。そうした状況で相談を聞く中で、弁護士が不貞と認定できる証拠を発見し、弁護士が不貞の相手方女性と交渉を始めました。そうした矢先で、夫さんが別居することになり、夫さんが離婚調停してくることになりました。ご相談者さんと作戦を立てて、有責配偶者の夫とできる限りの良い解決を目指すことにしました。
★結果
最終的には、不貞の相手方からは慰謝料約100万円を獲得し、夫には解決金200万円相当、養育費は相場より高め、持家の権利を取得しました。
★コメント
不貞の相手方とは交渉を始めたところ、不貞問題については素直に認めましたが、慰謝料の減額を要求してきました。理由は有責配偶者の夫が最たる責任があるというものでしたが、これまでの不倫のやり取りや内容からその女性にも大きな責任は否めないというものが証拠でありましたので、それを再反論にしていきました。最終的にはもう少し金額が上がる余地がありましたが一括でお金を受け取りたい気持ちがあり、上記の金額になりました。
夫とは、相手方が有責配偶者であることを徹底的に主張しました。本件では、別居期間も短いこと、未成熟子がいる状況において、相手方の夫が裁判でもなかなか容易に勝てず当方に有利な状況であることに鑑み、子供らが今後学費が相当かかり、住宅ローンの借換についても上手くできる用意があることなども検討して、多くの条件を勝ち取りました。

 

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